長岡中央水産株式会社
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社員の声

鮮冷4課 森

私は鮮冷部で大物を担当し、さかなの王様“まぐろ”を取り扱っています。
まぐろはお客様の売り場において、最も重要な商品と位置付けされる商品であり、それだけに購入するお客様も真剣です。鮮度・色目・脂の乗りなどのバランスで漁価は大きく変わり、同じ魚は1匹もありません。お客様から「この前もらったまぐろ良かったよ。ありがとう!」と言われると、すごく嬉しいですよね。

量販店さんからの依頼で、まぐろ解体実演販売も営業の一環として行っています。人気の魚種なので量販店さんに納品するとたくさん注文が来ます。金額が大きいのでやりがい、満足度も大きいです。まぐろは冷凍・生・刺身用・たたき・切り落としなど、形態は様々です。メーカーさんとタイアップしお客様のニーズに合わせた規格を作ることもでき、その商品が売れると喜びもひとしおです。

自分で仕入れから販売まで行います。仕入れる荷主さんと買っていただくお客様とのコミュニケーションを良くとり、人間関係を築くことが最も重要なことだと思います。

鮮冷2課 多田

私の担当は新潟県内の各漁港で水揚げされる「地魚」の仕入と販売、そして“セリ”の仕事です。新潟県内では年間を通じて多種多様な魚介類が水揚げされます。市場では鮮度の良い魚を求め大勢の人が集まり毎朝セリが行われています。私はセリ人の仕事を任せられていますが、駆け引きのスリルやセリを仕切る緊迫感はたまりません。自分の思いどおりに進まないことも多々ありますが、だからこそやり甲斐を感じられる面白さがあります。

鮮魚の仕入は天候に左右されるため、仕入と販売のバランスの取り方が難しい仕事です。 どうやったら円滑に商品を流せるのか、自分の頭で考え行動しお客様の期待に応えられたときに大きな充実感が得られるやりがいのある仕事です。

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