長岡中央水産の強み – 長岡中央水産株式会社

01 品質への自信鮮度重視の豊富な品揃え

長岡中央水産の市場づくりは、鮮度を重視した豊富な品揃えが基本です。
良質の水質資源を求めて、アメリカ、カナダ、東南アジアなど、様々な国の輸入ルートの開拓に努めているほか、産地から店頭まで常温にさらさない温度管理された物流システムで、商品が傷みやすい夏場にも新鮮な生鮮魚介類を市場に搬入する為に安定した供給体制を築いています。

02 安心の設備　低温売り場・低温配送センター完備

市場は生産と消費を結ぶ重要な中継拠点。
長岡中央水産では広大な市場の室内を温度管理して冷蔵庫化することにより、産地からの高鮮度を維持する為の物流システムを実現しています。
あわせて首都圏と関西北陸圏を結ぶ一大流通拠点である新産業センターに位置し、国道八号線等の幹線道路にも直結。生鮮水産物流通の要である輸送時間を大幅に短縮しています。

03
流通業の枠組みを超えた企画力
地域と連動した新商品オリジナルブランド商品の開発

当社では「商品開発販売戦略会議」を通して、地域で親しまれている食材の加工方法の工夫や、地元の魚を活かした商品・オリジナルブランド商品の開拓開発を進めています。
開発に際しては、様々な立場の社員が、上下関係にとらわれない自由闊達な意見を出し合い、多様な目線から、付加価値が高く、小売店や消費者の皆様にご納得いただける商品の展開を目指しています。

長岡中央水産の事業フロー

国内外の水産物
卸業者・加工業者

長岡中央水産

スーパー・仲卸・小売
消費者

Service

サービス・事業内容

水産物に関わる「消費地」と「産地」の情報発信基地

新潟県卸売市場基本整備計画に基づき、新産業センターに新市場を開設して今日まで、高速道路に直結した立地条件と、低温売り場・低温配送センターなど当社独自の施設を使い、集荷の拡大と鮮度の高度化に努めています。
消費者の需要と供給量により価格が変動するため、商品の価値を的確に判断し品質、衛生管理を徹底した商品を提供しています。

国内・海外の漁場や内外の流通網によって良質な水産物を買付。水産物の取扱量は新潟県内トップクラス。

卸売
最新の冷凍・冷蔵機能を備えた工場設備で衛生管理を徹底しています。保管から加工までを集中管理しています。

保冷保管
地域で親しまれている食材の加工や、地元の魚を生かした商品などの商品開発、加工、梱包まで多様なニーズに対応します。

加工開発
常温にさらさない温度管理された物流システム。クオリティーファーストでお届けします。

配送
旬の食材を活かした海鮮丼や刺身定食、魚介の煮物など、多彩で美味しい料理が揃っています。

市場食堂

Departments

部門紹介

塩干食品部

塩干食品部では、サバや赤魚の西京漬・みりん漬などの漬魚、アジやほっけの干物、しらす・小女子といった魚の加工品から、塩蔵加工した新巻鮭や塩ます、いくら・筋子・たらこ・明太子などの魚卵、いかの塩辛・数の子わさび、中華クラゲなどの珍味、さらには魚のすり身が原料である、かまぼこ・かにかまなどの練製品や、漬物やめん類の加工品まで、様々な商品を取り扱っています。

日本全国のメーカーから商品を仕入れ、量販店や業務筋など、幅広いお客様に提案・販売しています。

鮮冷部

鮮冷一課

エビ・イカ・サバ・サケ等、家庭の食卓に上がることが多い魚種をはじめ、世界各国から水揚げされた魚を冷凍状態で集荷し、販売をしております。
発達した冷凍技術により、食の安定供給に貢献しています。

鮮冷二課

鮮魚全般を取り扱っています。アジ、サバ、イワシ、ブリ、鯛、平目などの代表的な魚を仕入れ、販売しています。日本各地から四季折々の多種多様な鮮魚を集荷し、様々な業態のお客様へ提案・販売しています。鮮度の良い魚を提供することで、顧客の商売に貢献することを目指しています。
県内の寺泊や出雲崎の漁港に直接出向き、セリに参加して魚を仕入れています。セリは一発勝負で、より良い魚を適切に仕入れ、顧客に販売することが求められます。魚の世界は奥深く、学び続けても新しい発見があり、退屈とは無縁の仕事です。ぜひ一緒に働いてみませんか？

鮮冷三課

特種部門・養殖魚部門を中心に商品構成を行い販売しています。特種では割烹・お寿司屋様向けに一般惣菜魚とは異なる生うに・刺身商材寿司種活貝類全般嗜好品から定番品、海藻類全般・その他量販店向け加工品等を扱っています。養殖では特種同様に割烹・寿司屋・量販店・他社市場様向けに刺身材を中心としハマチ・かんぱち・鯛・シマアジ・サーモン等の丸物・フィレー・ロイン・スライス等の扱いと一部加工品等の取り扱い販売をしています。